こんにちは、くろますおです。

「Twitter終了」に備えて、インフルエンサーたちが続々と動き始めているのを知っていますか？

いつも最悪の場合をイメージしながら行動できるところが「インフルエンサー」と呼ばれるゆえんなのかもしれません。

ということで、今日はそんなインフルエンサーたちのムーブについてアメリカから解説します。

①なぜTwitterが機能しなくなるのか？

簡単に言うと、「人材不足」と「サーバーのパンク」が挙げられています。

「人材不足」は、イーロンの課す激務に耐えられないスタッフが大量に離職していることが発端。

と同時に、W杯の開幕とトランプアカウントの復活により、Twitterのアクティブユーザー激増が予想されている。

これが「サーバーのパンク」が心配されている理由です。

②今世界の発信者たちはなにをしているのか？

万が一、(一時的でも)Twitterが機能しなくなったことに備え、ほかのメディアの登録を促している。

たとえば、1350万フォロワーを誇るアメリカの政治家・Alexandria Ocasio-Cortezは自身のインスタを登録するように促しています。

今、ドイツの新興SNS・Mastodon @joinmastodon にユーザーが激増しており、月間利用者数は200万人を超えました。

特徴は「分散型SNS」であり、中央集権的なリスクを回避できること。

、経済紙フォーブスの記事がわかりやすいです。

政府機関などはこのタイプが多い印象。

たとえばアメリカ・シアトル市はメールアドレスの登録を促しており、緊急時メールが届く設定にすることを推奨している。

大前提として、ぼくはTwitterが「永久的に」終了することはないと思っています。

あのイーロンなので、何とかすると思う。

ただ、「一時的に」ダウンする可能性は考えており、その際に読者のみなさんに大事なニュースが届かなくなることは避けたい。

緊急ですがメルマガをはじめました

基本的には変わらず、Twitterで毎日トレンドを発信します。

しかし、最悪の場合や「登録者限定」で何か発信したいな～と思った際はメルマガの方で案内するかも。

ということでこちら、「ワンクリック」でぼくのメルマガに登録できるようにしてあります。

「Twitter終了」しても、引き続き海外のNFT・web3トレンドを追いたい方はどうぞ。

これからも海外トレンド配信していきますので、フォロー・RTいただけると励みになります。