🖼アートオークションとポッドキャストの共通点【答:お金持ちが多い】

アート系ニュースレター『Artelligence』が買収された。テーマ選定やマネタイズの例として学ぶことが多いので紹介する。
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くろますお
2024/04/28

どうも、くろますおです。
今日はこんな話をします。

  • ニッチなテーマでもマネタイズできる
  • その場合、お金持ちをターゲットにする
  • ポッドキャストリスナーはお金持ち
  • ポッドキャストリスナーをターゲットにしよう

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ではここから本題。

アート系ニュースレター『Artelligence』が買収

puck
去る4月9日、とあるニュースが出てきました。

『ニュースレターのPuck、アートをテーマにした「Artelligence」を買収』

  • Puck:ニュースレター運営企業。12のニュースレターを運営。サブスク読者は4万人。
  • Puckの2023年の売上:1,000万ドル(約15億円)
  • Artelligence:サブスタックで運営。登録者は3.2万人。サブスクは月額12ドル。
  • Puckが既存ニュースレターを買収するのは今回が初。買収金額は不明。

元記事はこちら

誰が興味あんねん!ってくらいニッチなテーマ

今回ぼくはこの買収について論じたいわけではない。
ただ、テーマ選びが秀逸だな~と思ったのであなたと共有したかったのです。

その名の通り、テーマはアート。
さらには、アートの中でもオークションというカテゴリーに特化。

AIやテクノロジーなど、トレンド性の高いニュースレターは当然人気だし、脚光をあびやすい。
しかし、アート市場(さらにはアートオークション)というニッチなテーマでも十分にニーズがあるというのがわかります。

ターゲットはお金持ち

では、だれがArtelligenceを読んでいるのでしょうか?
答えはお金持ち。

ぼくもアート市場は全く知らなかったので、ざっと調べてみた。
2022年のデータだがこの通り。

IP大国ニッポンで生まれ育ったぼくら日本人にとっては、マンガやアニメが世界で活躍するニュースをよく目にする。
しかし、実際はアート市場の方が4倍も大きい(らしい)。

アートを金融資産(オルタナティブ投資)としてあつかうお金持ちも多い。
彼らからすれば、月額12ドルのサブスクで世界のオークション情報が読めるなんてむしろ安すぎるくらい。

このようにニュースレターでマネタイズを狙うのであれば、お金持ちをターゲットにすると成功しやすいという好例だ。

お金持ちにウケそうなニュースレターを発見

ここまでを一度まとめます。

  • ニッチなテーマでもマネタイズできる
  • その場合、お金持ちをターゲットにする

その上で、F1をテーマにしたtkさんのニュースレターを紹介。
ぼくの偏見ですが、F1もお金持ちの道楽のようなイメージ(笑)

やりようによっては、ワンチャンおもしろいことになりそうだなと。
世界のレースのオッズ情報とか(もしあるならば)、欲しい人にとっては欲しいと思います。

ただ、ここまでを読んでこう思った方も多いはず。

自分はお金持ちがたしなむような趣味なんてないし、そんなテーマで書けないよ・・・

ぼくも同じです(笑)

ポッドキャストリスナーを狙うべし

では、これをぼくら個人のクリエイターに当てはめるとどうなるのか?
ポッドキャストリスナーをターゲットとするのが一つの答え。

2021年のデータだが、朝日新聞の調査結果がこちら。

image.png
この調査によると、『ポッドキャストユーザーは年収が高くて可処分所得が多い』とあります。
つまり、ポッドキャストリスナーはお金持ちの傾向にあると言えます。

さらに言うと、ポッドキャストで学ぶ層は識字率が高い。
つまるところ、ニュースレターのような文字媒体との相性もバツグン。

ここでいう識字率というのは、ただ文字を読めるというだけでなく、きちんと内容を理解・咀嚼できるということ。
これけっこう大事で、動画コンテンツを消費している層とは明らかに異なるんですよね。

つまり、ポッドキャストを聴く層に刺さるテーマのニュースレターを書くことで、ニッチでコアな、しかもお金を落としてくれそうな読者を集めることができる。

まとめ

ということでまとめ。

  • ニッチなテーマでもマネタイズできる
  • その場合、お金持ちをターゲットにする
  • ポッドキャストリスナーはお金持ち
  • ポッドキャストリスナーをターゲットにしよう

ニュースレター運営では、ニッチなテーマに濃いファンや読者が集まります。
さらにその層がポッドキャストリスナーであれば、マネタイズへ近道できるはず。

ぜひコメント欄で感想を教えてください。
質問やコメントがあればマシュマロからも匿名でどうぞ。

4月30日に東京で会いましょう!

サンクチュアリ出版さんのご協力の元、今日みたいな話を4/30に東京で行います。

Artelligenceのようにニッチなテーマで成功している世界のニュースレター実例を紹介しつつ、どうやってテーマ選定をしていくかなども話します。(絶賛資料作成中)

image.png

  • 4/30(火)
  • 19~21時
  • 場所:東京
  • 現地チケット:3,000円
  • アーカイブチケット:3,000円
  • 現地+アーカイブチケット:3,500円

詳細はこちら。
現地の参加は30名限定となっています。
ぼくが日本でみなさんとお会いする機会もなかなかないので、GWの予定がまだの方はぜひ!

現地に来る、かつ時間が許す方は、イベント後に飯でも行きましょう!

現地に来れない方は、アーカイブでも録音・配信されますのでそちらで会いましょう!

ということで本日は以上です。

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